東海保険ブローカー株式会社は、企業・団体のリスクマネジメント、コストダウンを行う保険のプロです。

平成８年４月、実に５６年ぶりに保険業法が改正され、従来欧米ではきわめて一般的な保険流通の担い手である「保険仲立人（保険ブローカー）」制度が日本に導入されました。

東海保険ブローカー株式会社は平成９年２月に設立され、同年３月１７日に大蔵省（当時）東海財務局より「保険仲立人の登録済通知書（東海財務局登録第１号）」をいただき、保険仲立人としての業務を開始しました。

保険仲立人は、保険会社側の保険代理店や営業職員（セールスレディ等）とは
お客様に対する立場が根本的に異なります。

保険会社からの委託を一切受けず、お客様の代理として公平・中立な立場で
保険契約の媒介を行います。

売る側の立場ではなく、買う側の立場に立ち、保険料や補償内容等について
保険会社と直接交渉を行うことができます。

保険仲立人は保険仲立人試験に合格した後、最低2000万円の保証金を供託し、
一定の条件を満たしたうえで、内閣総理大臣へ登録、または認可を得る必要があります。

保険仲立人についての詳細は
一般社団法人　日本保険仲立人協会
をご参照ください。